「外国人のための生活の漢字教室」ボランテイア養成講座

「外国人のための生活の漢字教室」ボランテイア養成講座

文化庁委託事業

「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 

7月20日(土)~9月7日(土)

9月開講の「外国人のための生活の漢字教室」に先立ち、外国人に学習支援をするためのボランティア養成講座が開催されました。「生活の漢字をかんがえる会」より講師をお招きし、教室での教材の使い方や活動の進め方を実践的に学びました。

この教室では、日々の生活の中で使う既に知っている「ことば」を通して漢字を学んでいきます。街中で目にする身近な漢字がわかり、読める!を繰り返すことで習得していきます。今日勉強したことを生活の中で使えるようになり、こうした経験の積み重ねが学習者の生活の質の向上へとつながっていくことを目指しています。

講座の前半ではボランティア活動で大切にすべきことを確認しながら、どうしたら漢字学習を継続できるか実際に教材を使い考え、後半はグループごとに学習者役と支援者役とに分かれて活動を組み立てていく練習をしました。

受講者は「まずは学習者の生活に必要な漢字は何かを知ることが習得への第一歩」「個々にあった学習方法をいっしょに考えることが大切」などたくさんの気づきがあったようです。

この教室が学習者とボランティアが楽しくコミュニケーションをしながら学ぶ場であるとともに、安心して過ごせる居場所の1つになることを願っています。

Posted on 2019.10.07 in 事業レポート