「日本語わいわい」ボランティア講座

文化庁「生活者としての外国人」のための日本語教育事業

「日本語わいわい」ボランティア講座

11月からスタートする新しい教室「日本語わいわい」にむけて、ボランテイア講座が開催されました。教室では日本人だけでなく外国人もボランティアとして活動します。参加する学習者が日本で暮らす先輩外国人に出会い、経験を共有できることもこの教室の特徴です。  

講座では、ボランティア活動をするにあたっての心構えや、地域の日本語教室の役割や意義を話し、どんな教室を共につくりたいかイメージを膨らませました。また、実践的な練習を取り入れながら、外国人とのコミュニケーションを円滑にするための、やさしい日本語の使い方を学びました。外国人もボランティアとして活動するため、ボランティア同士の意見交換でも「やさしい日本語」は必要です。  

参加者からは、さまざまなバックグラウンドを持つ人が集まる場所を居心地よく風通しの良いものにするには、柔軟な姿勢がいかに大切か気付いたという感想が寄せられました。日本語を習得する難しさを知っている外国人ボランティアの視点は、日本語を母語とする側からは知り得ないこともあります。互いの意見を尊重し合い、安心して過ごせる学びの場であってほしいと願っています。

Posted on 2019.12.25 in 事業レポート